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ソースからのビルドとリリース手順

v0.3.0 / 公開ソース Plugin 1642ffa / Demo 2fbdcb3 · UE 5.8.2 / Windows x64

このページは公開ソースのスナップショットを対象とします。すぐに使う場合はモデル入りv0.3.0を利用してください。Blueprint版の顔デモ・事前解析・Visemeはv0.3.0に含まれます。

UE 5.8.2、Visual Studio 2022のC++開発環境、Python 3.10、Gitを用意します。以下の例ではUEをD:\Unreal\UE_5.8へ配置しています。実際の場所に置き換えてください。

ドキュメントと同じ版を取得する

「ドキュメントと同じ版を取得する」へのリンク
ターミナル
git clone --recurse-submodules https://github.com/yeczrtu/LAMAudio2Expression-UE-Demo.git
cd LAMAudio2Expression-UE-Demo
git checkout 2fbdcb3758f89883af6c4659f835ea843502baa0
git submodule update --init --recursive
./Tools/setup.ps1 -Engine D:\Unreal\UE_5.8

このcheckoutは参照版を再現するためのものです。変更を保存する場合は作業用ブランチを作成してください。既存cloneを更新する場合も、サブモジュールの初期化が必要です。

setupは専用の.work/venvを使用し、固定リビジョンのモデル取得、SHA-256照合、ONNX変換、数値比較、UEモデルアセット・テスト用アセット生成を行います。Python、PyTorch、ネットワークは開発時に必要ですが、配布アプリの推論には不要です。

プロジェクトのルートで実行します。

ターミナル
./Tools/test.ps1 -Engine D:\Unreal\UE_5.8
./Tools/package.ps1 -Configuration Development
./Tools/package.ps1 -Configuration Shipping
./Tools/smoke.ps1 -Configuration Development
./Tools/smoke.ps1 -Configuration Shipping
./Tools/test_playback_controls.ps1 -Configuration Shipping
./Tools/test_face_demo.ps1 -Configuration Shipping -OutputDirectory Artifacts/BPChecks-Shipping

再生制御と顔デモのテストはEditor / Development / Shippingそれぞれで実行できます。Shippingの実行ファイルはArtifacts/Shipping/Windows/LAMDemo.exeです。配布にはWindowsフォルダー全体を使います。

上のcheckoutは最新公開Demo 2fbdcb3とPlugin 1642ffaを固定します。v0.3.0の配布元を再現する場合はDemo f3b6f13e98d75d6e23933669adee79319ef3363fへcheckoutしてからgit submodule update --init --recursiveを実行してください。プラグインは1f06ac858413090f00c3f5bb955e1d73653ef74eです。後続ソースにはLipsync検索キーワード・README更新に加え、LAM Dialogue専用トラックとデモ・検証ツールが含まれます。

  1. モデルを生成し、Docs/model-manifest.jsonとハッシュを照合します。
  2. RunUAT.bat BuildPluginでプラグインをWin64向けにビルドします。出力先は新規の短いパスを指定します。このコマンドは出力先を空にします。
  3. デモの配布用コピーを別ディレクトリに作り、Tools/prepare_release_examples.pyで配布用接続例を生成します。検証済みモデルをコピーし、BuildCookRunでShippingを作成します。
  4. 次のコマンドで配布物をまとめます。山括弧部分は実際のパスに置き換えます。
ターミナル
python Tools/assemble_release.py --version 0.3.0 --plugin <BuildPlugin-output> --project <disposable-project-directory> --shipping <Shipping-archive>/Windows --output <new-output-directory>

公開ソースのスクリプトの既定値は0.2.0のため、--version 0.3.0を明示します。配布マニフェストには配布用コピーだけの変更としてVersion=3、VersionName=0.3.0、BuildPluginによるInstalled=true、README-FIRSTの版表記が記録されています。スクリプト内で固定されたREADME-FIRST本文・URLも含め、配布用コピーで反映・確認してください。C++ソースは変更されていません。生成後のZIPを点検し、元コミット・検証結果・SHA-256を記録します。version引数だけでは配布時の加工をすべて再現できません。

新規出力先に、プラグイン・編集用プロジェクト・Windows実行版のZIP、マニフェスト、チェックサムを作成します。各ZIPを別の短いパスへ展開してモデル・顔デモ・再生制御を検証してから、両リポジトリの同じバージョンタグへ公開します。詳細な配布用コピーの条件はページ末尾のRelease原文を参照してください。

事前解析Clipの開発・検証(v0.3.0)

「事前解析Clipの開発・検証(v0.3.0)」へのリンク

プラグイン1f06ac8 / デモf3b6f13に追加された機能です。Editorをビルドしてから、専用テストで生成・再生成・保存・別プロセス再生を確認します。Development / Shippingにも検証マップを含める-IncludeBakedが追加されています。コマンドと生成対象を確認してください。v0.3.0の配布ZIPに含まれます。

BeginPlayでspeech_streamをPrime Soundへ渡し、Space Barから保存済みClipをPlay Expression Clipで再生するBlueprint。

音声を先読みして保存済みClipを再生する · 原寸画像を開く

  1. Prime Soundには元のSoundWaveを指定します。先読みは早めに要求します。
  2. Play Expression ClipのClipには保存済みのspeech_stream_LAMClipを指定します。

ノードのアセット名は欄幅によって省略されています。Prime Soundは読込完了通知ではありません。キー入力を使うActorには入力の受け取り設定が必要です。

撮影 2026-09-30 · UE 5.8.2 · Plugin 1860d0e · Demo 9dee71d · v0.3.0に含まれる操作。

Sequencerとの連携(公開ソース)

「Sequencerとの連携(公開ソース)」へのリンク

上記の公開ソースにはLAM Dialogueと/Game/LAMSequencerExamplesのARKit/Viseme例、MRQ_Temporal1/MRQ_Temporal8が含まれます。v0.3.0 ZIPには未収録です。再生成は新規アセットだけを対象とします。解析には音声デコードが必要なので-nosoundを付けません。

ターミナル
& 'D:/Unreal/UE_5.8/Engine/Binaries/Win64/UnrealEditor-Cmd.exe' ./LAMDemo.uproject -unattended -RenderOffscreen "-ExecutePythonScript=$PWD/Tools/build_sequencer_examples.py"
./Tools/test_sequencer.ps1 -FullRegression -Render
./Tools/package.ps1 -IncludeSequencer -SkipEditorBuild -Configuration Shipping
./Tools/test_sequencer_package.ps1 -PackageDirectory ./Artifacts/Shipping -Configuration Shipping

-SkipEditorBuildはEditorが対象ソースからビルド済みの場合だけ使います。Development検証はConfigurationとPackageDirectoryを対応する出力に変更します。Editor検証の削除・無効化はメモリ内で行い、変更を保存しません。パッケージ検証は別プロセスで再生・解除・モデル未ロードを確認します。操作ガイドと公開済みの検証記録を参照してください。

ライセンス・クレジット · デモのソース